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ティオスカイコート(二層工法)の特徴 |
ティオスカイコートの特徴
ティオスカイコート(二層工法)の大きな特徴は、バインダー材及びブロック材として
アモルファス型過酸化チタンを利用したことです。
アモルファス型酸化チタンとは・・・
●強力な接着力を持ちます。
●非結晶質で完全無機です。
●光が当たっても光触媒作用は発生しないので有機物を分解しません。
機材を選ばず、常温でしっかり接着。
これまでの酸化チタン溶液に使われている無機系バインダーとは異なり無機のアモルファス型過酸化チタンの「完全無機で強力に接着する」ことを利用して酸化チタンの強力な分解力によりバインダーが分解されることなく長期間酸化チタンを常温で付着させることが可能になりました。
また、アモルファス型過酸化チタンの「光触媒作用が発生せず協力に接着する」ことをブロック層に利用して有機質の機材を酸化チタンの分解から守り有機基材にもコーティングすることが可能となりました。
これらのシステムにより無機基材はもとより、有機基材に対しても焼き付け等によらず常温で接着する事で現場施工が可能となりました。以下に成膜モデルを示します。
■基板が無機物質の場合
■基板が有機物質の場合
単純に光触媒を基板に塗装しただけでは、有機物を分解してしまうため、基板が有機物の場合には基板まで分解されてしまいます。
しかし、「アモルファス型過酸化チタン」を利用する事で、様々な用途にご使用して頂く事ができます。
「施工実績」にスマイルテック株式会社が光触媒塗装をさせて頂いた物件の一部が載せてありますので、様々な用途にご使用いただけることをご確認ください。 >> 施工実績 へ
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